府中市議会 2021-09-17 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月17日厚生分科会)
府中市の住民基本台帳、健康カルテ、乳幼児の健康情報、虐待通告台帳など、過去10年の履歴データ約40万件を、AIシステムのロジックを府中市向けに調整しながら学習させた結果、虐待の存在に関しての正答率が76.9%という結果を得たものでございます。微妙な数字ではございますが、プロジェクトとしては、令和3年内にこれを実用レベルの精度まで向上できるのではないかと判断しております。
府中市の住民基本台帳、健康カルテ、乳幼児の健康情報、虐待通告台帳など、過去10年の履歴データ約40万件を、AIシステムのロジックを府中市向けに調整しながら学習させた結果、虐待の存在に関しての正答率が76.9%という結果を得たものでございます。微妙な数字ではございますが、プロジェクトとしては、令和3年内にこれを実用レベルの精度まで向上できるのではないかと判断しております。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) 続いて、当初予算関係資料の中の資料6、府中「GIGAスクール構想」ステップ事業のうち、(2)小中一貫教育の「系統性」に照らした学習履歴データの活用について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 土井分科員。
また、ヘルスケアとしてテレビ電話に接続された血圧計で血圧を測り、テレビ端末経由でサーバーへデータを送信し、送信された履歴データはテレビ電話端末でグラフ表示等ができます。同じデータを健康相談する保健師さんも見ることができます。情報を共有化することにより適切なアドバイスを受けることができます。生活支援といたしまして、テレビ電話端末を利用して地域の商店でも買い物もすることもできます。
それから,次に,設備の維持管理・修繕について,管渠の修繕の履歴データがないために,計画的な改築・修繕ができないとの指摘についてどう考えておるのかということでございます。 下水道管渠につきましては,新設及び改築した場合,これらのデータを下水道台帳システムに登録して管理いたしておりますけれども,部分的な修繕や陥没などの情報につきましては,各事業課において書類や図面等で管理をいたしております。